きほんの木【家づくり用語の基本】


[あ行] [か行] [さ行] [た行] [な行] [は行] [ま行] [や行] [ら行] [わ行]

[さ行]
■彩色スレート版(さいしょくスレートばん)
瓦の風合いと金属板の軽量という双方の長所をとりいれた屋根材で、石綿セメント系材料の一つ。

■在来工法(ざいらいこうほう)
日本で最も伝統的な木造の建築方法で、木の柱と梁を組み合わせた工法であるため別名「木造軸組工法」とも呼ばれます。

■サニタリー
洗面所・トイレ・浴室などの衛生のための空間のこと。

■サンルーム
日当たりを考えてガラス張りで仕上げた部屋のこと。温室や日光浴に使われる。

■ジェットバス
浴槽の中で、噴流化した気泡を発生させ泡の刺激で心地よい入浴を楽しめる気泡浴槽。

■軸組(じくぐみ)
壁の骨組(柱、土台、梁、筋かい)のこと。

■自然換気(自然換気)
自然換気には、風力換気と重力換気があります。風力換気とは、風圧による換気のことです。重力換気は室内外の温度差による空気の重さの違いから、煙突効果が起こり行われる換気です。

■JIS規格(じすきかく)
本工業標準調査会により、設定された統一規格のこと。

■システムキッチン
カウンターや扉など各パーツごとに組合せが自由なキッチンのこと。
食器洗い乾燥機や電子レンジなどの設備機器の組込みも可能なため、キッチンがスッキリと洗練された印象になります。

■自動スイッチ照明
センサーで人の動きをキャッチし、自動的に点灯させる照明のこと。夜間のトイレなどに便利です。

■遮音床(しゃおんゆか)
下階への音や騒音を遮る床のことです。生活時間の異なる2世帯住宅などは、遮音床にすることで暮らしやすさが向上します。

■シャンデリア
デザイン性の高い多灯使いの吊り下げ型照明のこと。高い天井などに用いると空間を華やかに演出できます。

■照度基準(しょうどきじゅん)
室内の明るさは、場所によって望ましいとされている全般照明の照度(照明の明るさの度合い)の基準があります。
例)
@リビング全体   →   30〜75ルクス       テーブルの上   →   150〜300ルクス
Aダイニング全体  →  50〜100ルクス   テーブルの上    →   200〜500ルクス
B寝室(ベット脇のスタンド)  →   10〜30ルクス
C洗面化粧台  →  200〜500ルクス

■上棟式(じょうとうしき)
工事が安全に滞りなく行われ、建物が無事に完成するよう願う為に行われます。建物の構造である梁・柱が組みあがる日(上棟日)に行います。

■仕様書(しようしょ)
図面だけでは表示しにくい工事内容を、数値や文章を使い解りやすく表示したもののこと。

■斜線制限(しゃせんせいげん)
周辺の日照を保護するための規則。建物の高さを定められた斜線によって制限される。北斜線制限、道路斜線制限、隣地斜線制限がある。

■集成材(しゅうせいざい)
厚さ25〜50mm程度の木材を接着剤で張り合わせて1つの材料にしたものです。

■シーリングライト
天井に直に取り付ける照明のことです。部屋全体を照らす照明としてよく使われています。

■真壁(しんかべ)
柱を外に出す伝統的な仕上げ法のこと。

■スキップフロア
中2階など、床の高さを半階ずつずらしながら段上にフロアを設けた空間構成。スキップフロアをつくることにより上下の空間を分割・結合する効果が生まれます。

■筋かい(すじかい)
建物の変形を防ぐために四角形に組まれた部材の対角線上に入れる部材のこと。

■滑り出し窓
滑り出し窓には、窓の軸が左右の横滑り出し窓と、窓の軸が上下の縦滑り出し窓があります。どちらも軸を中心にして窓を外部へ押し出す事の出来る窓です。高さや幅の取れない場所に適した窓です。

■スポットライト
限定したスペースを集中して照らす小型の照明器具。取り付け位置などの制約が少ないため、いろいろなスペースに使用できます。埋込み型と直づけ型がある。

■隅柱(すみばしら)
建物の隅部にある柱のこと。木造軸組工法では、通し柱になることが多い柱です。

■Zマーク表示金物
(財)日本住宅・木造技術センターが定める、『軸組工法用金物規格』に適応する接合金物のこと。

■洗髪洗面化粧台(せんぱつせんめんけしょうだい)
ハンドシャワーや大型洗面ボールなど優れた機能やデザイン性を兼ね備えた洗面化粧台のこと。機能性・デザイン性にも優れているため、洗面化粧台の中でも人気があります。

■前面道路(ぜんめんどうろ)
敷地に直接接している道路のことです。住まいを建てる敷地は、最低2m以上は道路に接している必要があります。
▲目次へ
[た行]
■耐力壁(たいりょくへき)
地震の力や風力などの水平力に対して抵抗できる剛さを持った壁のこと。
(筋かいを設けた壁が代表的な耐力壁です。)
耐力壁をバランスよく配置で建物の耐震性も高まります。

■ダイニングキッチン
台所と食事室という二つの用途を兼ねることのできる部屋のこと。

■ダウンライト
天井に埋め込んで下方を照らす照明のこと。危惧本体が表に出ないので空間がすっきりまとまる。

■耐熱玄関ドア(たいねつげんかんドア)
外気温の変化に、高い断熱性能を発揮する玄関ドアのこと。ドア本体には、発砲ウレタンなどが充填されています。

■断熱材(だんねつざい)
建物の外壁や屋根下地などに入れて、外からの熱を遮断・保温したりするのに使用します。

■テラス
リビングに続く、屋外の空間スペースのこと。タイル貼や、ウッドデッキなど用途に合わせたテラスで、生活の広がりを得られます。

■ドアクローザー
ドアが急に閉まるのを防ぐための装置のこと。ドアを閉めるスピードが調節できるので、お年寄りやお子様にも安心です。

■通し柱(とおしばしら)
1階から2階まで通っている1本の柱のこと。

■道路斜線制限(どうろしゃせんせいげん)
全面道路の反対側の境界線から一定の角度であげる斜線により、建物の高さを制限するものです。

■土台
建物の脚部(最下部)に位置する部材(木材)のこと。土台は、柱からの荷重を基礎に伝えます。

■土間
玄関の靴を脱ぐスペースの床の部分を土間といいます。現在の住宅では、タイル貼が一般的です。

■ドライエリア
地下室を設けるときに、外部の自然の光を取込むために設けるスペースのこと。

■出窓(でまど)
建物の外に突き出たような形の窓です。

■トップライト
屋根に採光を得る為に設けた窓のことで、天窓とも呼びます。通常の窓よりも3倍の明るさを得ることができます。

■戸袋(とぶくろ)
雨戸を収納するスペースのこと。

■戸襖(とぶすま)
戸の片面を板戸、片面を襖に仕上げた戸のこと。

■ドレープカーテン
遮光・遮へい・装飾を目的とした厚手のカーテンのこと。
▲目次へ